30代二児の子持ち男が「自転車チーム」を作ってみたらどうなるの??

UKAUKAcyclingの代表をしていますが、2019年1月の落車にて大怪我をしてしまい実走は引退。その後はZwiftチーム「NICO-OZ」を立ち上げみんなでわいわいやっています。

入院44日目、プロはすごいぞ・・まじで・・

どーもどーも、モグです!



リハビリ病院に入院すると、1日に8単位分のリハビリを受けることができます。

1単位あたり20分ですので、3時間弱というかんじですね・・これが入院ではなく通院になると、場所にもよりますが週に2単位。。


週ですよ、週!

つまり1日平均で5〜6分。

入院と通院だとリハビリにかけられる時間が30倍ほど変わってくる・・





違いすぎやろ!!

ってことでわざわざ入院までしてリハビリをしているわけです。






先程1日8単位と言いましたが、私の場合はこの8単位を

理学療法士→主に身体を治す

作業療法士→主に頭脳を治す

というように2つの分野で分けています。




ただ今回、頭脳のテストの成績が異様に良かった!


ということで頭脳のリハビリはせずに、

理学療法士→主に脚を治す

作業療法士→主に手を治す

というように変更されるそうで、より治りが早くなることが想像されますね。

やったぜ!







すみません、前置きが長くなりました。


私は各療法士2名ずつ、計4名の療法士さんに見てもらってるんですが、、

まぁー優秀。


ある時は、

ちょっと腕が痛いという話をすれば、

「見てみますね〜」と言っては、すぐに原因を見つける。

「モグさんー、○○する時○○してませんかー?」

あ、合ってるよ!!



またある時は、 肩が上がりづらいという話をすれば、

ひたすら上腕をモミモミ。

あれ、たぶん関節が硬くなってるからそっちを動かした方が良いんじゃないか・・?

まぁ気持ちいいから良いけど。

と思ってたら20分後、わーお肩の可動域20度も増えてる!!



という感じで毎日、魔法か!?という気分を味わっています。


チャリ現役時代はヒザ痛がでても自己判断で適当に幹部をマッサージしたり休んだりして治癒を図ることが多かったが・・

当たり前だけどプロはすげーよ!

皆さん聞いてみると、身体が透けて見えてるそうです。



ちなみに作業療法士さんたち、余りに凄いから若くは見えるが同い年くらいなのかなと思いきや23歳や25歳との事で、、

おい!私はそのくらいの歳はもっとチャラチャラしてたぞ!

凄いねー、最近の若い人たち

本当、毎日ありがとう。




あ、最後に関係ないですが。

理学療法士の1人がクッソイケメンで、

めちゃめちゃ仕事できるし優しいし。

そんはイケメンが最高に気持ちいいマッサージをしてくれるので何かに目覚めそうですよね?




・・い、いや目覚めないぞ!




ではでは〜