SCICON Aerocomfort 2.0 TSAを東京〜沖縄で使ってみたインプレ
どうもどうもmogmogです!
先月、沖縄にロードバイクを輪行した際に「SCICON(シーコン)Aerocomfort 2.0 TSA」を使用してみたので使ってみた感想を残しておこうと思います( ˙ω˙ )
【サイズ感】
収納時のサイズ感は、正直言ってでかいです!
このAerocomfortはホイール以外は外さないタイプなので自転車を収めた状態で大きめなのはもちろんなのですが・・
バッグを折りたたんで収納している際もサイズ的には半分〜1/3程度にしか縮小しないため、かなりの存在感があります。
重さは8900g・・・なので軽量なロードバイクならば、ライトや工具を含めても全体重量で20kgは切りそうです。
【バッグに収める作業】
思ったよりもかんたーん!!
「輪行バッグに詰める作業ってなんだかんだ言って大変なんでしょ?」と思っていたのですが、
・ホイールをはずして、左右のポケットに収める(1分30秒)
・前輪取り付け用金具をつける(30秒)
・RD保護金具と一緒にフレームをバッグに取り付ける(2分)
・専用の保護材を巻きつける(30秒)
・ハンドルをバンド固定する(1分)
・フレーム・サドルをバンド固定する(1分)
・ジップをしめる(30秒)
合計7分・・・タイムアタックしたときは6分10秒で収納できました。あら簡単。
ただし本番前に3回くらい練習しました。
金具にクイックをつけたままにしたり、バンドの長さを決めたりする時間が省けるのでぜひ家で練習してみましょう!
【バッグから取り出す作業】
基本的には収める作業の逆ですが、時間的には上記の半分の時間でいけます。
タイムアタックした際は2分30秒でした!
らくちん!
【運びやすさ】
羽田空港の駐車場、羽田と那覇空港内、那覇空港からレンタカーバスへ・・の経路ををバッグを押してみました。
駐車場などの舗装されたアスファルトは全く問題なし。
羽田空港も基本はもちろん問題なしですが、バッグのコロが小さいため点字ブロックではつまずきます。
手荷物+自転車の状態だと容量が大きすぎるためエレベーターもそこそこ大変。
那覇空港外の連絡通路は数センチの段差があるためまずは自転車を運んでから手荷物を運んで・・などの行程が必要ですが、基本的に移動距離はたいしたこと無いのでこちらも問題ナッシング。
ちなみに最初はバッグのジップを少し開けてステムを持って移動させてたのですが意外と重たく・・最終的に前後を反転させてハンドル部分を手押しするのが楽だと気づきました。これだと結構軽くて楽です!
【手荷物としての預け&受け取り】
ANA利用の場合です。
でかすぎてスキャニングする機械に入らないため、わざわざ専門の係りの人がやってきて見てくれることに・・。
ポケットや荷物の中身まですべて開けてチェックされます・・なので恥ずかしいものを恥ずかしい状態にしておくのはやめておきましょう!
ワタクシはなかにヘルメットやジャージ、サイコン、空気入れなどもろもろ入れておりましたが特に問題はなく通関しました。
サイズや重さによっては追加料金・最悪預けるの自体が不可になることもありますが、今回はこれも全く問題なし・・・というか重さ自体は 「8kg」の表示が・・・バッグがでかすぎて重量計から半分はみ出ちゃってるからですねー。重さに関してはかなりアバウトっぽいのでそこまで神経質にならなくてもよさそうだ。(沖縄から東京へ帰る際も同様でした)
また、受け取りに関して。
てっきりベルトコンベヤーから流れてくるかなと思いきや手渡しでした( ⁰▱⁰ )
「羽田空港にて自転車をお預けのお客様、ANAカウンターまでお越しください」とのアナウンスが入りましたよ。
往路も復路も同じ扱いでした。
【で、結局どうなの?】
収納時の大きさは気になるが、それ以外は100点!
簡単に出し入れできるし生地もかなり丈夫そうだし持ち運びも楽だし言うことなし。
特にホイールだけはずせば良いってのはかなり評価高いです。
価格はWiggleで、関税込み4万5000円くらいだったと思いますが、買ってよかったなーと思う商品でした( ˙ω˙ )
ツール・ド・おきなわやニセコクラシックなど国内遠征が多い方にはおすすめです!
ではでは〜〜
良いシャワールームには、素敵な出会いもある
どうもどうもmogmogです!
最近会社が引っ越しまして、それに伴いシャワールームも会社の近くの別のところと契約しました( ˙ω˙ )
ジョグリスという皇居の周りにあるシャワールームで、月額約1万8000円(!)と高級な部類に入るのですが、
ーーーーー
・駐車スペース付き
・専用ロッカー
・タオル使い放題
・とにかく綺麗で清潔
・朝〜夜までスタッフ在中で盗難・防犯性が高い
・スタッフがみなさん明るく素敵
ーーーーー
と、さすが高級シャワールーム、今まで通っていたシャワールームとは格が違うぜ・・・( ⁰▱⁰ ;)
超おすすめですよ。
(こんなかんじ、めっちゃ綺麗です)
さて昨日のこと。
会社帰り、更衣室でジャージに着替えて帰ろうとするとちょうど自転車乗りの方と同じタイミングで駐輪スペースに。
(ここは自転車会員よりもランニング会員の方が圧倒的に多いのです)
スタッフさんのご好意でその方と繋げてもらい、話してみると家が超近い・・・
ワタクシまだ会社が引っ越したばかりで 良い帰り道を知らなかったので、ご一緒させていただき帰路につくことに( ˙ω˙ )
・・・しかしツキイチでもそこそこ踏まないと置いていかれそうなペースである・・・はえー超はえー。フォームも妙にこなれているしいったい何者・・?( ´˂˃` )
その後赤信号のタイミングで色々話していると、
まさかの実業団E1カテの人でした!
(E1て最高カテゴリーじゃないすか・・・)
大磯やCSCクリテなども出ているとのことで、主戦場も同じようです。
当然クラスは遥か上だけども・・・
いやーでもワタクシ普段は速い人と走ったり話したりする機会が全くと言っていいほどないので、今後自分の目標となるであろう位置づけで走っている人と繋がれたことはとても嬉しい。
その後すべての道程で道案内をしていただき、無事に家に到着。
(先導ありがとうございました!)
Ave.31.0km/h、NP200W、MAX1060Wと数値的にも良いライドになり、良い刺激が入った練習になりました〜
さて大磯クリテのスポーツクラスまであと9日・・・
今日からずーっと雨続きなのでトレーニング日と方法を工夫しないとだなぁ。。
ではでは〜〜
家族旅行の合間にロードバイクで沖縄を走ってきてみた(実走編)
どうもどうもmogmogです!
前回の移動編に引き続き、実走編。
前述の通り、名目はあくまで家族旅行のため沖縄をガチで乗り倒したわけではありませんが・・・・ツール・ド・沖縄に使用されるコースも含め、南は那覇市から北は今帰仁村まで一応ぽつぽつと走ってくることは出来ました( ˙ω˙ )
【初日】
移動日のためライドはなし。
【2日目】
朝5時半に起きて、みんなが寝ているうちによっしゃ走るぞ( ˙ω˙ )
・・・と思いきやあたりはまだ真っ暗。。
そ、そうか。
東京と沖縄とでは緯度差が10°ほどあるので夜明けも40分くらいは遅い計算になるのかな・・?
結局ライト無しでも乗れるくらい明るくなったのは6時半すぎくらい。
沖縄時間をなめてたぜ。
気を取り直して那覇のホテルからGO。
脇道から58号線に出てひたすら北へ進むルート。
日曜早朝(もう早朝という時間でも無いが・・・)だったため市内だけど車はまばらで走りやすい。
東京や横浜よりも路側帯も多めで気分が楽だ。
(7時すぎでこの暗さは東京じゃありえない)
しかし9月末とはいえ、沖縄は暑い。
気温もすでに30℃近くまで上がり、スコール後のせいで湿度もほぼ100%で体はすでにべたべたである( ⁰▱⁰ ;)
58号線を10kmほど北に向かうとすこしずつ田舎の雰囲気がでてきて、那覇に比べるとどことなく寂しい。
そしてさらに7〜8kmほど走ると嘉手納に入る。
あの有名な嘉手納基地があるところだねぇ〜、ここらへんは結構大きめな軍用機や戦闘機が飛び交っています。
よく探せばオスプレイもいるのだろうか?
お腹が空いたのでコンビニに立ち寄ってスパムおにぎりを食べる。
・・・が、まずい!!
うそー。スパム大好きなのになぜこんなまずいんだ・・。
あっ・・そういえばさっき店員さんがおにぎり温めますかって聞いてきたなぁ。
温めれば良かったのだろうか?
(都内でおにぎりを温めるかなんて聞かれないからつい断っちまったよ・・( ⁰▱⁰ )
時計を見るとすでに1時間以上経過していたのでここでリターン。
帰りは同じ道を戻り、合計2時間6分のライドで38.4km。
NPは163Wなのでのんびりライドという形になった。
【3日目】
ホテル連泊のため、前日と同じところからのスタート。
ただ今日はあまり時間が無いので市内を散策しつつトレーニングすることに。
月曜平日のため、昨日とは比べものにならないほど那覇は混雑している。
バスやトラックも多くてさぞ走りづらい・・・
と思いきや、そこまで走りづらさを感じないぞ!
その理由は、
・トラックも含め多くの自動車が大きめに自転車を避けて走ってくれる
・なんなら左車線をあまり車が走っていない
というところにあるようだ。
うーん、都内ではありえないぞー、ありがたい( ˙ω˙ )
この日は港などを見たりしながら浦添市まで行ってリターン。
49分のライドで16.3km。
NPは172Wと昨日よりは高めだ。
・・・
その後、車で名護市まで移動。
この日は特に予定もなかったのでワタクシはそそくさと自転車に乗らせてもらう。
本日2度目のライドは名護から本部、今帰仁まで行き引き返すコース。
ちなみにツール・ド・沖縄と同じ道である。
58号線と比べると道幅は狭く、アップダウンもそこそこにきつい。
ひたすらに森の中を抜けていくコースなのだが、案外テクニカルなコースのため結構楽しい。
あー、ここをレースで走ったら絶対楽しいよ。
仕掛けどころもいっぱいあるしアタックやブリッジは燃えるだろうなー・・٩( ᐛ )و
などと妄想しながら走っていると夕方になり暗くなり始めた(のとちょっと迷い気味)ので戻ることに。
1時間18分、30.0km。
信号待ちも含めこの速度感である。
というか信号なんてほとんどなかった、楽しかった。
NPも191Wと、良い感じに練習できた。
【4日目】
移動日のため休息日。
【5日目】
本島中部の読谷村まで車で移動してきたため、近くを散策することに。
かきわけてもかきわけても、サトウキビ畑。
ここら辺は本当にサトウキビ畑しかない。
あと海ね。
もはや書くことも無い( ⁰▱⁰ )
(自然は美しいです)
【6日目】
ライド最終日。
昨日に引き続きの読谷散策だが、今度はもう少し南下してみる。
58号線を利用して2日目に行った嘉手納基地までひとっ走り。
車の流れに乗ったほうが安全だろうと思い できるだけ速度を合わせられるように頑張る。
北風のおかげで足も軽く、スピードメーターをみると62km/h。
すぐに嘉手納基地に到着してしまったので、少し遠まりしつつも折り返す。
今度は58号線を北に。
向かい風なのだが、案外大きめのアップダウンがあるので復路でもMAXで60km/h弱くらい速度が出ている。
本島中部付近の58号線はめちゃくちゃ走りやすいなぁ。
道路も綺麗だし信号も無いし最高だよ〜( ˙ω˙ )
恩納まで行ってホテルに引き返す。
1時間33分、33.8km、NP191W。
以上。
合計155.6km、NP180W。
まったりライド・・のわりにはすこし強目くらいの強度で楽しく走れました。
【良かった点】
・中部以北は車がとても少ない
・車の交通がおだやかで安全
・適度なアップダウン
・美しい景色とキレイな空気
【気をつける点】
・ウェットコンディションだと本島よりもかなりスリッピー
・自販機の台数は多いのだが、釣り切れしていたりゴミ箱が併設されていないところが多い
・スパムおにぎりはあたためる(重要)
という感じで楽しく沖縄を走ってこれました( ˙ω˙ )
しかし良い環境だな〜〜新城や与那嶺のような強力な選手が出てくるのもうなずけます。
沖縄で自転車を乗ってみたいけど悩んでいる方、ぜひぜひ走ってみてはいかがでしょうか?
ではでは〜〜
家族旅行の合間にロードバイクで沖縄を走ってきてみた(移動編)
どうもどうもmogmogです!
南国、夏の沖縄をロードバイクで走ってきましたよ〜( ˙ω˙ )
とは言っても主な目的はあくまでも家族旅行なので、
数百キロ乗ってきたぜ!というわではなく合間にちょろっと乗るくらい・・・
しかし飛行機へのバイクの積み込み方法や実際に沖縄を走ってみて良かった点や注意する点がいろいろと分かったので残しておこうと思います。
まずは羽田空港へのバイクの持ち込みですが、ワタクシは車で搬入しました。
この際注意するべき点として、
・旅程中の羽田駐車場を予約すること
・(駐車場の高さ的に車の上に詰めないので)広いP4個室駐車場がおすすめ
・羽田空港エントランス等には積荷を降ろす場所が無い
です。
羽田駐車場P4は1ヶ月前から予約開始ですが、ものの1分で売り切れるので人気アイドルのコンサートチケットを取るくらいの気持ちで臨んでください。
電車でも可能ならそれが一番手っ取り早い(金もかからないし)のですが、
今回はベビーカーやトラベルバッグなどあまりにものが多かったので、やむなく車で。
↑ちなみにこれがP4駐車場。広いのでここでバイクをケースに詰められます
次に自転車を手荷物として預ける行程です。
よく「追加料金を取られた」という話を聞きますが、ワタクシが利用したANAではそのようなことはありませんでした。(バイク8kg、ケース9kg、その他1kg)
航空会社にもよりますがLCCとかは取られちゃうっぽいですね〜( ´˂˃` ;)
こちらの注意点としては、
・中身をすべて開けてチェックされてしまうので、鍵は最後に
・そのため、恥ずかしいものを恥ずかしい状態にしておかないこと
これ以外は通常の手荷物預けとなんら変わりません。
簡単簡単・・( ˙ω˙ )
飛行機で移動中・・・・・
次は預けた荷物の受け取り。
これはケースによるのでしょうがワタクシの使用したScicon Aeroconfort 2.0の場合はベルトコンベアではなく手渡しでした。
「東京にて自転車を預けたお客様〜近くのANAカウンターにてお預かりしています」
という感じでアナウンスされます。
ちなみに自転車の他にも大型のサーフボードなんかも同じくカウンターにて手渡しされていました。
コンベア乗らないからね・・( ⁰▱⁰ )
そして最後に那覇空港からレンタカー屋への移動ですが、ワタクシの利用したTimesレンタカーは小型バスでみなさんで移動・・でした。
あまりにでかくてバス後部の荷物室に入らないため特別に助手席に積んでもらい、ワタクシは後ろで支えながら。。
迷惑かけてすまんなぁ・・・( ⁰▱⁰ ;)
という感じでようやくレンタカーを借りることができたのでした。
ちなみに家族3人だというのに7人乗りの車(マツダ プレマシー)を借りましたよ・・・さすがに余裕だろと思いきやギリギリで詰め込む感じだったので、
もしご家族でツール・ド・沖縄など出られる方はできるだけ大きい車、おすすめです!
はぁー、ようやく沖縄から出発!
なんだがここまでで大分疲れたよ・・・( ´˂˃` ;)
話も長くなりそうなので実走編はこの次に!
ではでは〜〜
富士チャレンジ2017(タイムトライアルジャパン&チーム100km)に参加してきましたよ〜〜後編
どうもどうもmogmogです!
前回に引き続き、富士チャレンジ2017に関して。
今回はチーム100km。
チーム100kmは、正直上位は難しいだろうと、
21チーム中7位か8位?くらいに思っていたのですが・・・
なんとまさかの3位表彰台を獲得してしまいました( ˙ω˙;)
男・男・女の3人編成だったのですが、
それぞれがそれぞれ以上の力を出せたのが良かったのかも?
練習量が少ない割に相当頑張った方だと思います笑
ワタクシも例外ではなく、苦手なエンデューロの割には・・まぁまぁ悪くない走りができた気がします!
www.youtube.com当日の走りはこんな感じ。
チーム方針としては、
「最初にガッツリタイムを稼いどいて、残りはできるだけ追い抜かれないように走ろう作戦」
でした。
とりあえずワタクシが最初の6周を先頭集団で走ります。
スタートはできるだけ前の位置をキープしたかったのですが、ワタクシの得意技「選手招集に出遅れる」が炸裂し今回も中盤以降でスタートです!
ホントにそろそろ先頭に並ぶことを学べよ・・・
しかし富士チャレって選手招集がめちゃくちゃ早いのですね。
40分前くらいから並び始めるので、しかも急いでスタート位置に並んだため、私若干尿意を催してきましたよ・・・
市長さん?やレジェンドライダーさん?の話もいいのですが、ワタクシの頭の中は常にトイレのことで頭がいっぱいでした( ⁰▱⁰ ;)
あぁもう限界・・というところで残り1分の合図が・・
ギリギリセーフ。
走り始めればなんとか忘れられるだろう。
あぁそれにしても早く交代してトイレにいきたい・・・
そうこうしているうちに、とうとうスタート!
さーてとりあえず安全に注意しながら番手をちょっとでもあげるかーと思い踏み込もうとしますがクリートキャッチミス。
カチャ・・カチャ・・カチャ・・カチャ・・
(トイレに行きたいせいか)5〜6回ミスしました・・・
うしろの人ホントすまん。。。
その後無事キャッチして、無難に走っていく。
遅い人はキープライトとのことなので、抜かしていけるように一応左側を陣取ったものの1周目はパレードランなので進んでいけるスペースは全くない。
あちゃー、ちゃんと先頭集団で展開していけるだろうか( ´˂˃` ;)
その後ストレートまで戻ってきて2周目開始。
アクチュアルスタートが切られスピードは上がっていく。
この時点でおそらく600〜700番手くらいだろうか。
スゲェ人数だ・・・
一応先頭集団の塊ではあるものの、経験が少なかったり、練習不足だったりする選手も多く、この時間帯のこの位置はとても混沌とする。
まだ無理に上がっていこうとはせずに、集団に身をまかせる。
その後下りが続き、登り区間に入る。
ここが一番脚の差が出るところなので、一気にペースを上げて抜かしていく。
各周ごとに登りだけで100人は抜かしてく。
400W弱ほどパワーでているが、平坦で楽しているのでそこまで脚にはこない( ˙ω˙ )
そうこうしているうちに3周、4周、5周と進んで行く。
6周目ころには大分集団も落ち着いてきていて、前走者も走り慣れている人が多く安心して前を任せられる雰囲気になってきた。
前方には先頭のモトバイクも見えて順位も100番以内くらいかなぁ?
・・・いい感じだが、もう交代の時間になってしまった!!
ちょっと余力を残しつつも次の走者にバトンタッチ!
この時点でトップとは12秒差の2位!
あとは任せました、チームメイトよ。
その後3位になったり2位に戻ったりしながらも表彰圏内で粘り続ける我がチーム。
残り3周回ワタクシに回り、最終走者として再度走ります。
うまく同じ速度の人見つけてトレイン組みたかったのだが、ペースが合う選手が全くいない!
それもそうだ。
40km/h以上で巡航している100km組はもうゴールしてしまったんだ・・・。。( ´˂˃` ;)
残り2周になったところ・・・・・ひとり速い人発見。
さりげなく前に入り半周ほどペースを合わせて引いてみる。
お、付いてきてくれているようだ。
その後、疲れたので「回しましょう」とジェスチャーするも、交代する気配なし。
う、だめっすかぁ・・。。
しょーがないから引いていくかーと思いホームストレートに戻ってくると、その人スプリント。
そうかー、最終周だったのね。。
というわけで踏むわけでもなく、ひとりで流してゴール〜
前述しましたが結果は3位でした!(ง ˙ω˙)ว
そういえば今まで4回表彰台に上がったが、全部クリテだったなぁ。
エンデューロの、しかもチーム戦でポディウム獲得できたのは嬉しい!
あ、パワトレブログなので一応パワーデータも・・・
1周目:9分18秒 av.30.8km/h(160W)パレードラン
2周目:6分24秒 av.42.7km/h(274W)
3周目:6分17秒 av.43.4km/h(249W)
4周目:6分02秒 av.45.1km/h(257W)
5周目:6分02秒 av.45.2km/h(237W)
6周目:6分22秒 av.42.0km/h(227W)
ーーーーー
7周目:7分29秒 av.38.9km/h(287W)一人旅・・
8周目:7分13秒 av.37.5km/h(250W)一人旅・・
9周目:7分10秒 av.38.3km/h(281W)一人旅・・
後半の一人旅はパワー出てるのに遅いですねー。
やはり協調できる仲間大事・・
4周目、5周目の6分02秒の記録はなかなか良く、全体でもこの日19位の記録でした!
(Stravaより)
はい!というわけで予想外表彰台で、先週に引き続きのポディウム獲得!
みんな頑張りました٩( ᐛ )و
お次は10月22日の大磯クリテリウム(スポーツクラス)かな?
余力があれば10月8日のCSCクリテリウム(クラス2)にも出てみたいけど、再来週から旅行行くからむずかしかなー。
引き続きトレーニングがんばります!
ではでは〜〜
富士チャレンジ2017(タイムトライアルジャパン&チーム100km)に参加してきましたよ〜〜前編
どうもどうもmogmogです!
今回は9/9に行われた富士チャレンジに参加してきました( ˙ω˙ )
種目は
・タイムトライアルジャパン
・チーム男女混合100km
の2つ。
まずはタイムトライアル。
前回の記事でも書きましたが、完全にカテゴリを間違えたタイムトライアル・・
タイムトライアルは朝8時には順次出走開始と中々に朝早いタイムスケジュールとなっています。
10分前に大会本部前の会場に召集。
出走は25人のようで、少なめである。
やはりTTバイクもそれなりに多く、12〜13台くらいかな?
半分ちょっとがTTバイク(うらやましい)
それとノーマルバイクだけどDHバー、
ノーマルバイクだけどエアロスーツなんて組み合わせもちらほら。
そうこうしているうちに前走者が出走していきます。
20秒間隔なので結構いそがしく、焦ってつっかかってる人も・・( ⁰▱⁰ ;)
30秒間隔でも良いのでは〜〜と思います
お・・このJPNジャージは先日フランスで行われたグランフォンド世界選手権のジャージ!?
世界選手権出るような豪脚もこのTTにでているのね。
そういえばRoppongiExpressの高岡さんも出ていたはずなので、
世界選手権の経験者が最低でも2人。
ヤベェヨヤベェヨ・・・
ワタクシは7番手出走なので割とすぐに出番がきました。
緊張しなくて良いな。
前の人の出走を見送りいよいよワタクシの番。
「サドル持ちますかー?」とのことで、もちろん持っていただく。
・・が、右に傾き左に傾き・・気になるー!!( ⁰▱⁰ )
ピーッ!
と笛?の音がなりスタート!
傾きが気になって落車が怖かったのでダンシングしながらのスタートは無し。
直角コーナーを曲がって落ち着いたところからガンガンダンシングして加速していきます。
しかし去年のTTジャパンは大雨のせいで閑散としており、まさに「自分との戦い」という感じであったが、今年は沿道からの声援がものすごい。
拍手してもらったり、いけいけー!と声をかけてもらったりこれはとても力になる。
声援を力に、とにかく頑張る。
平坦は330〜350Wを目標に。
つらい。
アップはしたものの足りなかったのか?
高出力で脚が動いてない。
下りも弱めに(250Wくらい)だが脚を休めず踏んでいき、
いよいよ長ーい登り。
脚が動かないこともありダンシングも含めてみつつも350Wくらいで踏んでいく。
ここらへんで前走者をひとりパス( ˙ω˙ )
その後もペースは守りながら、最後のストレート。
これがまた長い。
800mくらいあり、ラストスパートにしてはあまりに長すぎる。
しかもこの日はホームストレートが逆風になっており、370Wも出しているというのに40km/hをギリギリ超えるくらい・・・
ただの苦行である。
しかしここで頑張らないと今までの練習が水の泡だと言い聞かせ、踏む。
最後は下ハンダンシングして、ハンドル投げてゴール!
結果は・・・
12位25人中、av.41.1km/h 340W!
順位はさすがに微妙だけども、速度とパワーは自己ベストなのでとりあえずは良しとします。
うーん、楽しいけどもやっぱりノーマルの部とアルティメットの部は分けてもらいたいなー。
(ロードで出走の人は自分との戦いでしかないからつらいんじゃぁ)
とりあえずはタイムトライアルジャパンに出走の方、お疲れ様でした!
次回記事はチーム100km!
まさかの入賞だと・・!?( ⁰▱⁰ )
次戦、タイムトライアルジャパン2017 in 富士SWの目標を冷静に立ててみる
どうもどうもmogmogです!
次戦は5日後のタイムトライアルジャパン2017 in 富士スピードウェイです。
以前の記事で「やっべー今回はTTバイクもノーマルバイクも混走で走るのか・・」と気づいたわけですが、まぁそれでもTTバイク全員に負けるわけではない・・・はず。
ここはひとつ冷静に目標となるタイムと順位を決めようじゃないか!( ⁰▱⁰ )
まずタイムは前回の記録である6分58秒を切ること。
前回は雨天で、かつリアディレーラーの調子がすこぶる悪かったこともあるので、
今回は6分40秒台中盤くらいを目標に。
今回の参加者は31名。
20人がTTバイク、
11人がノーマルバイクだとすると
真ん中の14〜15位くらいが妥当かな?
いや、夢は大きく10位以内にしよう!
というわけで、
目標タイム:6分47秒以内
目標順位:10位以内
という厳しい感じで頑張ってみようと思います!( ˙ω˙ )
ではでは〜〜
CSCクリテリウム2017(第3戦)に出てきた・・なんとか優勝!!
どうもどうもmogmogです!
旅行と称して、前日より家族で伊豆の温泉に泊まっていたので
当日は8:30受付だけど30分前に出発。
宿泊施設がレース会場と近いと助かるな〜〜( ˙ω˙ )
そして予定通り8:30に会場入り。
サクッと入場の手続きをして、エントリーもすませて試走します。
前日は完全休息日で温泉で足を揉みまくったので超フレッシュ状態。
・・・しかしこういうときは逆に序盤の足の硬さが目立ち、出力が全然出ない時もあります。
試走してみて、今日の足の感じはというと・・・
超硬いっす・・・
緊張のせいか?完全休息のせいか?
NP220Wくらいなのにそこそこ足にダメージがあります・・( ⁰▱⁰ )
あーつかれた。今日は足全然動かないよーーとヘラヘラしてたら、
嫁が「もっと走ってこい!!!」
ひぃっ・・・(た、たしかに!)
ということでもう3周くらい追加で走る。
ここらへんで試走の時間が終わり、ワタクシの出るクラス3は直後のためスタート地点に召集。
・・・一通り注意事項等のミーティングをし、すぐにスタート!!( ⁰▱⁰ ;)
(なんか運営、サクサクしてるな!)
www.youtube.com(今日の様子はこちら)
スタート後、ホームストレートの終わりにある急な登りで右の選手がぶつかってくる。
まぁ速度も出てないし慌てずクリア・・するのだが基本みんな内側内側に寄ってくるのでイン側を陣取っているワタクシは居場所が相当に狭い!!( ´˂˃` ;)
カラーコーンを踏みながら最初のコーナーを抜けます。
番手はすでに20番手ほどまで下がってしまった。後ろには数人しかいません。
その後もバックストレート、コーナー、ホームストレートと戻ってくるのですが集団が密集してるおかげで全く抜かすことができない。
そしてこれくらいの番手だとふらついている人が多く、この位置は絶対に危険だと感じたので2周目終わりのホームストレートで一気にアタックをかけます!
MAX 970W、1分450Wで怒涛の22人抜き( ⁰▱⁰ )
一気に集団のトップへ。
このまま様子見アタックにつなげて逃げようとしてみますが、さすがにこれは許してくれない。
一度あきらめるふりをしますが、3周目ホームストレートで再度アタック!
今回はMAX 830Wほどで試しみるも数人ついてくる。
まだみんなフレッシュだしだめか・・
その後のバックストレートで速そうな方に「逃げますかー?」と提案していただく。
お、やる気を買ってもらえたのだろうか?アタックしまくって良かった。
3〜4人で微妙に逃げはじめる。
その後、5周回目の中間スプリントポイント。
タイヤがもらえるので是非ともゲットしておきたい。
3番手でホームストレートに入り、どこでしかけようか様子見していると、4番手の選手がスプリント開始。
まずい、と思いワタクシもスプリント。
思いがけず1000Wほどパワーが出て無事スプリント賞を獲得!( ˙ω˙ )
そのままペースを崩さずに回していると、さきほど逃げの提案をしてくれた選手が追いついてくる。
そんでもって後ろの選手とは若干差が開いている。
ここだ!と思い二人で共闘しながら回していく。
残り4周、3周・・・と回重ねるごとに後続集団とジワジワと差が開いていく。
結構足を使ってきたが、まだ限界ってほどではない。
これはいけるかも・・・!?( ⁰▱⁰ )
残り2周。
ここも今まで通り2人で先頭交代をして無難にこなす。
そして残り1周となるホームストレート・・・
自分の一番得意な形である、
「散々インターバルこなした後の1分走」を見せる時である。
渾身の力でアタックをかけて、400〜500Wで坂を登っていく。
うしろを振り返ると、
おっ・・・なんとか振り切れているみたい・・・
(というか完全にワタクシのアシストのように動いてもらったようで申し訳ない・・!共闘してくれたお方・・)
バックストレート時点で数百メートル差ができていたので、勝ちを確信!
少し踏むのを緩めて、最終コーナーをパスして、ゴール地点に帰ってくる。
自分の名前を何度も読んでくれる実況、みんなの拍手で迎えられる中、何度もガッツポーズをしながらフィニッシュ。。
なんて気持ちいいんだ。
そういえばワタクシの過去の優勝は2回とも大磯クリテ・・・
つまりガッツポーズをしながらのゴールは生まれて初めてなのである。
ありがとう、共闘してくれた人。
(その方も2位でゴールしたようで、良かった!!)
出走前はあれだけ足が動かないと思っていたが、
終わってみるとパワーは279W、NP304Wと過去最高を記録。
(大磯クリテビギナーの時はパワー236W、NP273Wだったのでとんでもなくパワーアップしている)
また、会場でたまたま一緒の自転車を乗っていた人としばらく話をすることに。
マトリックスパワータグの佐野淳哉選手のおっかけで、佐野さん本物のジャージを着ていてうらやましかった!!ずるいなー( ⁰▱⁰ )
(ワタクシも佐野さん大好きなので・・・)
この調子のまま、来月の大磯クリテのスポーツクラスにつなげていけると嬉しいですね〜〜
ではでは〜〜
辻啓さんの写真パネルを買ってみた(購入編)
どうもどうもmogmogです!
みなさん辻啓さんをご存知でしょうか?
サイクルフォトグラファーとして世界各国を巡り、写真の技術力は言うまでもなく、巧みな・・・・あ、いや独特な目線からのTVレポートも魅力的なお方です。
2017年のJSPORTSでのツールドフランス生中継でも度々登場していましたね〜〜7時間を超える放送の中で一際輝く自然体なトークを毎日楽しみにしていました。
そして今回、辻啓さんがツールドフランス2017の写真を6種類販売するとのことで・・待ってましたと言わんばかりに飛びついてしまいました。
それがこちらの6点!
A.BlueSky
B.Eau Rouge
C.Sunflower
D.SkyTrain
E.Galibier
F.Sisteron
・・・・そして今回私が購入したのはこちら!
DのSkyTrain!!
クラシカルな印象に惹かれたのと、Skyファンなのでこちらを選択。
うひょーこれはかっちょいい・・
A2サイズ(420mm*594mm)で1枚3万円です。
2017年8月14日13:00までは注文受付してますよ〜〜
辻啓さんファンはぜひぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
(詳細はKeiTsujiのFacebookより)
ちなみにワタクシは新居の自転車部屋に貼ろうと思ってます。
8月26日あたりに到着とのことで、めちゃくちゃ楽しみですね〜〜
川崎マリンエンデューロ2017に参加してきましたよ〜〜
どうもどうもmogmogです!
川崎マリンエンデューロ2017に参加してきましたよ〜〜( ⁰▱⁰ )
ワタクシは2時間の部。
チームからはワタクシひとりでの出場なので、朝起きるのもゆっくりマイペースです。
出発も9時すぎ出て、9時30分ちょいすぎには会場入りしました。
いやーしかしこの天気ですよ!
メチャメチャアメフッテルー・・・
前日から雨予報だったとはいえ、これは降りすぎ!
大雨のレベルで降っているので・・
路面もこの通りスーパーウェット状態・・( ´˂˃` ;)
ひぇぇ、この中走るの??
私の出番は12:30から。
(試走は11:45からですが)いずれにしても時間があまっているで、写真を撮りながら会場をぶらぶらしていました。
さて、そろそろ2時間の部の試走時間です。
あれ、なんかちょっと緊張してきたぞ・・・。。
ぜんぜん目標も低いのになんでだ・・めずらしくひとりで来て喋ってないからかな?
・・・と思っていると偶然知り合いの方に声をかけて頂きました!
3時間の部をチームで走っていたようで、自分は大丈夫だったけどチームのひとりが落車してしまったのとのこと・・
うぅ・・やはり今日は落車が多そうですよね・・そりゃそうか。。( ´˂˃` ;)
緊張がほぐれたところで試走開始のアナウンスが。
ちょっと早めに並んでいたので試走は5番手で走ることに。
おー前の方で走ると眺めがいいなぁ。
しっかし右も左も水溜りだらけ。
コーナーもアウト側は砂利が結構あるようです。
試走はアベ206Wくらいで回して終了。
ちなみに試走が終わった順にスタート地点に並ぶため、最前列をとってしまいました・・なんか恥ずかしい( ˙ω˙ )
・・・
・・・
そしていよいよレーススタートです!!
キングの部(3時間+2時間)の部のマスドスタートに続いて、2時間の部は1〜2kmほどのパレードランののちリアルスタート。
リアルスタート後は自分含め6〜7人ぐらい?で先頭を回していきます。
平坦部分は43〜47km/hくらい。
パワーは240Wちょいちょいほど。
スピードの割にパワーは抑え気味でいけてます。
このレース、遅い人はキープレフトなのですが・・速い人が追い越していくライト側の舗装がガッタガタで水溜まりがひどいのです。。( ´˂˃` ;)
特にバックストレートを戻ってくる方向は、もはやベルギーのパヴェ状態。
振動&水たまりスプラッシュでガンガン足を削られます。
それでも前半は先頭を良い感じにまわせました。
1時間経過後の順位は3位。
まだまだ体力も残っているので、ずっとこのままで回していけるかも〜〜と思っていたけど、ちょっとした問題が。
集団がまったく小さくならないんですよ。
バイクナビ(主催者のサポートライダー)の人も焦ってきたのか、
「もっと速く走ってー!」
と言うも、この雨&水溜りだらけの中そんな無茶な。。
集団が小さくなる気配はなく、40人か50人くらいの大集団のまま時間が経っていきます。
集団が大きいと困ってしまう弊害として「先頭を回しづらい」ということがあります。
前を引き終わったあとにもう一度集団の中に入る頃には番手が20番30番下がってしまうのですよね・・・( ´˂˃` ;)
きっちりと集団回していけてる人はせいぜい10人なので、また前を引くにはタダ乗りしているひとを頑張って抜かしていかなければならんのですよ。
(抜かしていくためには単独で400Wや500Wとかいう馬鹿げたパワーが必要。)
30分ほどしばらく悪戦苦闘しているうちに番手を思いっきり下げてしまいます。先頭集団の後方なので40番手くらいかな?
残り30分・・・どこでまた先頭に戻っていこうかな・・・と思ってたら
「障害物ーーー!!!!!」
え、障害物どっから来る!?右?左?
と思ったら40人超集団の真ん中を切り裂くように目の前からカラーコーンが・・・( ⁰▱⁰ ;)
・・・ひぇっ。
間一髪避けられました。。
集団の人みんな思ったことでしょうが「死ぬかと思った」よ・・
その後も頻繁に落車が起こり、先頭集団だけで(ワタクシが)目撃したもので3回。
そういや一緒に先頭を回してたRoppongiExpressの方が「後方で落車あったよー」と2回教えてくれていたから合計5回か・・穏やかじゃねぇなぁ。
そして集団人数がほとんど減らないまま残り1周!!
自分は以前集団最後方。
仕掛けどころのバックストレートに差し掛かると丁度周回遅れの大集団が・・・まさかこんなところで追いぬかすことになるとは。怖い、怖すぎるよ!
やはり先頭集団も若干混乱したようで、
この隙に丁度一緒に出たYahooチームの番手を取り、さくっとポジションを上げます。
そして最終コーナー。
カーブ付近は混雑してるが無事にクリアしていきたいなぁー、
と思っていたら前方5mくらいで落車発生。
自分のラインからはズレているので大丈夫!と思いきや今度は自分の眼の前で落車!
ギリギリよけたてゴールラインまでスプリント!
と思いきやさらにさらに横で落車!!
あぁぁぁもう笑うしかねぇぇと思いながらゴール。
結果は155人中21位でした。
はぁ、なんかつかれたーと思ってたらゴール後ゆっくり走ってるのに眼の前で落車。10km/hくらいしかでてないのにどうしたんや・・( ´˂˃` )
というわけで落車祭りの非常にサバイバルなレースでした。
順位は21位と可もなく不可もなく。
足も限界というほど追い込めなかったので、もっと番手に注意しながら積極的に先頭を回していれば入賞も狙え無くはなさそうだったのかも。ここは反省点。
まぁ経験値は得られたので次のレースにつなげていこうと思います!( ⁰▱⁰ )
(変な動きしてご迷惑かけた方がいらっしゃったら申し訳ないです。また、共闘してくれた方々、ありがとうございます楽しかったです!)
お次のレースは7/9の袖ヶ浦サマーサイクルロードフェスタ。
カテゴリーはサイクルフルマラソン部門です。
ではでは〜〜