家族旅行の合間にロードバイクで沖縄を走ってきてみた(移動編)
どうもどうもmogmogです!
南国、夏の沖縄をロードバイクで走ってきましたよ〜( ˙ω˙ )
とは言っても主な目的はあくまでも家族旅行なので、
数百キロ乗ってきたぜ!というわではなく合間にちょろっと乗るくらい・・・
しかし飛行機へのバイクの積み込み方法や実際に沖縄を走ってみて良かった点や注意する点がいろいろと分かったので残しておこうと思います。
まずは羽田空港へのバイクの持ち込みですが、ワタクシは車で搬入しました。
この際注意するべき点として、
・旅程中の羽田駐車場を予約すること
・(駐車場の高さ的に車の上に詰めないので)広いP4個室駐車場がおすすめ
・羽田空港エントランス等には積荷を降ろす場所が無い
です。
羽田駐車場P4は1ヶ月前から予約開始ですが、ものの1分で売り切れるので人気アイドルのコンサートチケットを取るくらいの気持ちで臨んでください。
電車でも可能ならそれが一番手っ取り早い(金もかからないし)のですが、
今回はベビーカーやトラベルバッグなどあまりにものが多かったので、やむなく車で。
↑ちなみにこれがP4駐車場。広いのでここでバイクをケースに詰められます
次に自転車を手荷物として預ける行程です。
よく「追加料金を取られた」という話を聞きますが、ワタクシが利用したANAではそのようなことはありませんでした。(バイク8kg、ケース9kg、その他1kg)
航空会社にもよりますがLCCとかは取られちゃうっぽいですね〜( ´˂˃` ;)
こちらの注意点としては、
・中身をすべて開けてチェックされてしまうので、鍵は最後に
・そのため、恥ずかしいものを恥ずかしい状態にしておかないこと
これ以外は通常の手荷物預けとなんら変わりません。
簡単簡単・・( ˙ω˙ )
飛行機で移動中・・・・・
次は預けた荷物の受け取り。
これはケースによるのでしょうがワタクシの使用したScicon Aeroconfort 2.0の場合はベルトコンベアではなく手渡しでした。
「東京にて自転車を預けたお客様〜近くのANAカウンターにてお預かりしています」
という感じでアナウンスされます。
ちなみに自転車の他にも大型のサーフボードなんかも同じくカウンターにて手渡しされていました。
コンベア乗らないからね・・( ⁰▱⁰ )
そして最後に那覇空港からレンタカー屋への移動ですが、ワタクシの利用したTimesレンタカーは小型バスでみなさんで移動・・でした。
あまりにでかくてバス後部の荷物室に入らないため特別に助手席に積んでもらい、ワタクシは後ろで支えながら。。
迷惑かけてすまんなぁ・・・( ⁰▱⁰ ;)
という感じでようやくレンタカーを借りることができたのでした。
ちなみに家族3人だというのに7人乗りの車(マツダ プレマシー)を借りましたよ・・・さすがに余裕だろと思いきやギリギリで詰め込む感じだったので、
もしご家族でツール・ド・沖縄など出られる方はできるだけ大きい車、おすすめです!
はぁー、ようやく沖縄から出発!
なんだがここまでで大分疲れたよ・・・( ´˂˃` ;)
話も長くなりそうなので実走編はこの次に!
ではでは〜〜